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改定常用漢字表対応について(その3)の全文

内容(コンテンツ)関連 : 改定常用漢字表対応について(その3)

投稿日時:2016-3-12 9:49:09

出版されている各社の辞書は版を重ねていますが、「好きじゃん辞書」は残念ながら2002年から2004年の表記基準からバージョンアップでき[1]ておりません。

今後の対応については、何もお約束できません。

2011年の時点では新しいデータを出したいと考えておりましたが、現在は、期待してお待ちくださいとも、どのような作業をしているとも言えない状況です。全て[2]未定です。

ユーザー登録は、よくお考えください。

参考表記
  • [1]
    でき」が標準
    日本速記協会「新版標準用字用例辞典」共同通信社「記者ハンドブック第12版」時事通信社「最新用字用語ブック第6版」NHK出版「NHK漢字表記辞典」講談社「日本語の正しい表記と用語の辞典第3版」三省堂「現代新国語辞典第4版」ぎょうせい「最新公用文用字用語例集」ほか第一法規「用字用語新表記辞典新訂4版」
    出来」が標準
    中央公論新社「読売新聞用字用語の手引第3版」朝日新聞出版「朝日新聞の用語の手引」毎日新聞社「毎日新聞用語集電子書籍版」三省堂「現代新国語辞典第4版」
  • [2]
    すべて」が標準
    NHK出版「NHK漢字表記辞典」講談社「日本語の正しい表記と用語の辞典第3版」
    全て」が標準
    日本速記協会「新版標準用字用例辞典」共同通信社「記者ハンドブック第12版」時事通信社「最新用字用語ブック第6版」中央公論新社「読売新聞用字用語の手引第3版」朝日新聞出版「朝日新聞の用語の手引」毎日新聞社「毎日新聞用語集電子書籍版」三省堂「現代新国語辞典第4版」ぎょうせい「最新公用文用字用語例集」ほか第一法規「用字用語新表記辞典新訂4版」
    総て」が標準
    該当なし
    凡て」が標準
    該当なし
参考表記の補足
標準表記とした判断基準
1.辞書の本文に用字例として掲載されている場合は、その語を標準とした。
2.用字例として掲載されていない場合は、優先順位の考え方に従って類推した。
3.優先順位をつけられない場合はどの表記も標準とした。
4.実際の現場での判断とは違う可能性は考慮しない。
アイコンの見方
日本速記協会「新版標準用字用例辞典」日本速記協会「新版標準用字用例辞典」
共同通信社「記者ハンドブック第12版」共同通信社「記者ハンドブック第12版」
時事通信社「最新用字用語ブック第6版」時事通信社「最新用字用語ブック第6版」
中央公論新社「読売新聞用字用語の手引第3版」中央公論新社「読売新聞用字用語の手引第3版」
朝日新聞出版「朝日新聞の用語の手引」朝日新聞出版「朝日新聞の用語の手引」
毎日新聞社「毎日新聞用語集電子書籍版」毎日新聞社「毎日新聞用語集電子書籍版」
NHK出版「NHK漢字表記辞典」NHK出版「NHK漢字表記辞典」
講談社「日本語の正しい表記と用語の辞典第3版」講談社「日本語の正しい表記と用語の辞典第3版」
三省堂「現代新国語辞典第4版」三省堂「現代新国語辞典第4版」
ぎょうせい「最新公用文用字用語例集」ほかぎょうせい「最新公用文用字用語例集」ほか
第一法規「用字用語新表記辞典新訂4版」第一法規「用字用語新表記辞典新訂4版」

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