よくある質問
IME(Input Method Editer)とは、キーボードから入力された読みに該当する文字列を辞書の中から抽出し、漢字仮名まじり文に変換する日本語入力用ソフトのことです。
IMEが使用する辞書には、読み出し専用のシステム辞書形式と変換候補の表示優先順位などを記録するユーザー辞書形式があり、システム辞書形式のものについては日常よく使う言葉が登録されている標準辞書のほか専門用語辞書や顔文字辞書などがあります。
辞書データとは、IME用辞書に一括登録するためのテキストデータファイルです。
当サイトで提供している辞書データは、以下のIMEに対応しています。
- ジャストシステム社のATOK19(2006)/18(2005)/17/16/15/14/13/12
- マイクロソフト社のMicrosoft IME2003/2002/2000
コメントを登録できる機能がないIMEでは使えません。
Windowsでの確認方法(Win98を例に)※ WindowsXP は標準で IME2002 が用意されています。
「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」を開き、「キーボード」をクリック。
【参考画面】
「言語」タブをクリック。この画面に使用しているソフト名が出ます。
(Microsoft IME2002が入っている場合は、「入力言語と入力方式」→「変更」を押す)
【参考画面】
※Microsoft IME2002が入っている場合は、ちょっと違います。
このように、「ATOK19〜12」「Microsoft IME **** 2002〜2000」であれば使用できます。
Macintosh/Linuxの場合ATOKが入っていれば使えます。
当サイトからダウンロードできる辞書は、ファイルサイズを小さくするために圧縮されており、そのままでは使えません。圧縮形式はいろいろありますが、当サイトではWindowsで一般的なZIP形式(拡張子がZIP)で圧縮をしています。(漢字コード→シフトJIS、改行コード→LF+CR、一般的なWin/Dosファイル)
★WindowsXPの場合★
○○.zip をダブルクリックするだけです。
★Macintoshの場合★
ZIP形式対応のソフト、例えば有名な StuffIt Expander などが必要です。
★Linuxの場合★
unzipというコマンドを使うようです。詳しくは検索等でお調べください。
【Windowsのみ】
マイコンピュータやエクスプローラなどでファイルを表示させると拡張子まで見えますか。もし見えていなければ、今後いろいろ不便に感じることが出てくるはずです。ぜひ下記のとおりチェックしてください。(Win98を例に)
- マイコンピュータを起動させる。
- 表示(V)→フォルダオプション(O)をクリック。

- 「登録されているファイルの拡張子は表示しない」のチェックを消す。
- 「表示されないファイル」は「すべてのファイルを表示する」を選択しておくと後々便利。
- 「OK」をクリック。

辞書ファイルはテキスト文書ではありません。
【Windowsの例】
例えば、Microsoft IME2002の標準辞書を見ると、ファイルの関連づけを変更していなければテキスト文書と表示されていると思いますが、実はテキストファイルではありません。したがって、メモ帳などで開くと文字化けします。
【参考画面1】
これを直すには、拡張子がDICであるファイルの関連づけを編集する必要がありますが、ここでは解説しません。内容が見られないことだけ御理解いただければ結構です。
【参考画面2】
以下は、Windowsの設定を直接変更する方法を示しています。変更することによりマシンが不安定になる可能性もありますので、自己責任において実施してください。マイクロソフト社のサポートもないと思います。
★★レジストリエディタの起動★★- 「スタートメニュー」をクリック(参考画面1−1)
- 「ファイル名を指定して実行」をクリック(参考画面1−2)
- 「regedit.exe」と記入(参考画面1−3)
- 「OK」ボタンを押す(参考画面1−4)
【参考画面1】
- メニューの「編集」を選択(参考画面2−1)
- 「検索」を選択(参考画面2−2)
【参考画面2】
- 「CommentDelay」と記入(参考画面3−1)
- 「次を検索」ボタンを押す(参考画面3−2)
【参考画面3】
★★データの変更★★
Microsoft IME2003の場合
検索が終わったら、下のステータスバーに表示されているフォルダ名が「HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\IMEJP\9.*\MSIME」になっていることを確認してください。これが多分Microsoft IME2003の設定項目です。
Microsoft IME2002の場合
検索が終わったら、下のステータスバーに表示されているフォルダ名が「HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\IMEJP\8.*\MSIME」になっていることを確認してください。これがMicrosoft IME2002の設定項目です。
- 「CommentDelay」をダブルクリック(参考画面4)
【参考画面4】
- 「基数」を10進に変更(参考画面5−1)
- デフォルトの「1200」を適当な数字に変更(私は200にしています。ゼロにしない方がいいかもしれません)(参考画面5−2)
- 「OK」ボタンを押す(参考画面5−3)
【参考画面5】
Microsoft IME2000を使っている方は、下のステータスバーに表示されているフォルダ名が「HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows \CurrentVersion\Ime\Japan\IMEJP\MSIME」になっているはずです。後は、IME2002と同じ。
【参考画面6】
パソコンを再起動し、コメント表示までの時間が短くなっていることをお確かめください。
1973年の内閣告示「送り仮名の付け方」に準拠する場合、各IMEの送り仮名モード(送り仮名基準)は「本則」を選んでください。
★Microsoft IMEの場合★ディスクトップのどこかにあるツールバー(下図)からプロパティのアイコンをクリック。![]()
そうすると、下のような画面が出ます。
【参考画面(Microsoft IME2000の例)】
※Microsoft IME2002でもほぼ同様。
★ATOKの場合★[Ctrl]と[F12]を同時に押すと、下のような画面が出ます。
※この画面はATOK13ですが、ATOK17〜14、12でもほぼ同じです。
※それぞれのモードの違いは、ATOKのヘルプを読んでください。